企業情報

事業沿革

文化10年02月炭問屋として創業(西暦1813年)
昭和19年04月大阪兵器熱工(株)を設立
軍用機器部品および一般の熱処理加工を始める。
昭和20年09月大阪熱工(株)と社名を変更、工作機械部品の熱処理加工を始める。
昭和34年05月大型重量品の焼なまし加工を始める。
昭和35年03月製鋼圧延ロールの熱処理加工を始める
昭和38年04月オーステナイト系ステンレス鋼の固溶化熱処理を始める。
構造用鋼および鋳鋼品の焼入加工を始める。
昭和42年07月大型重量品のオーステナイト系ステンレス鋼及び高マンガン鋼の固溶化熱処理を始める。
昭和46年01月原子力発電部品の熱処理加工を始める。
昭和50年01月公害対策と省エネルギー化を図るため、加熱燃料のLNG転換開始。
昭和54年08月騒音対策で隣接地に遮音壁設置
昭和57年06月コンピューターシステム導入により加工材料の受入から出荷まで営業・生産・検査の各部門ライン化。
昭和59年11月材料試験機(万能材料試験機、シャルピー衝撃試験機)設置<日本海事協会検定品>
昭和61年06月歪矯正機(門型600トンプレス)設置
昭和62年06月歪矯正機(2ロール型丸鋼用パイ19~パイ75)設置
昭和63年10月No.1号炉(LNGだき処理量2.5トン/回)設置により大型品工場と小型品工場を分離し、
短納期の対応と小型品処理量の量産化を図る。
平成03年10月大阪熱工(株)600万円増資(資本金1,000万円)
平成04年03月大阪熱工(株)から(株)ダイネツに社名変更
平成05年04月No.8号炉(ローラーハース式連続焼入炉)設置
平成05年09月ミナト鋼化所を(株)ダイネツミナト工場として併合。
平成08年03月No.9号炉(ローラーハース式熱処理炉)設置
平成08年10月三洋金属熱錬工業(株)、ダイネツグループの一員となる。
平成10年12月資本金を2,000万円増資(資本金3,000万円)
平成11年07月資本金を2,000万円増資(資本金5,000万円)
平成13年07月(株)ダイネツ本社工場およびミナト工場、ISO9002認証取得
平成15年03月(株)ダイネツ本社工場、ISO9001認証取得
平成15年09月(株)ダイネツミナト工場、ISO9001認証取得
平成18年04月No.1号炉フォークチャージャー増強及び2基増設
平成18年04月堺市 堺の優良企業100社に選定
平成18年04月堺商工会議所 堺ブランド『堺技衆』認定企業
平成18年11月(株)ダイネツ高知工場を設立、操業を開始する。
平成18年04月No.1号炉フォークチャージャー増強及び2基増設
平成18年04月堺市 堺の優良企業100社に選定
平成18年04月堺商工会議所 堺ブランド『堺技衆』認定企業
平成18年04月No.1号炉フォークチャージャー増強及び2基増設
平成19年08月高知工場 2機増設(6機体制)
平成20年06月ミナト工場 1機増設(7機体制)
平成20年11月大阪府 大阪ものづくり優良企業賞QCD部門賞受賞
平成21年02月ミナト工場 第二工場竣工
平成21年02月高知工場 第二工場竣工
平成21年04月経済産業省 元気なモノ作り中小企業300社に選定
平成21年04月近畿経済産業局 KANSAIモノ作り元気企業100社に選定
平成21年09月21年度ものづくり中小企業製品開発等支援補助金交付決定
平成21年12月第31回QCサークル発表大会(大阪府品質管理協会)優秀賞(技能賞)受賞
平成21年12月21年度ものづくり中小企業製品開発等支援補助金によるミスト冷却技術の研究開発開始
平成22年12月第31回QCサークル発表大会(大阪府品質管理協会)優秀賞(努力賞)受賞
平成25年04月創業200周年を迎える
平成29年09月本社工場に新出荷工場竣工