企業情報


ご挨拶

金属熱処理とは、自動車や工作機械などの分野で、とても重要な基盤技術の一つです。多くの工業製品がこの工程を通っており、ISOの特殊工程であります。この工程は、目視では判断できない非常に専門性の高い分野でありながら、鋼を扱う業種すべてが市場というユーザーの多様性にとても恵まれている技術です。

日本では産業界全体のグローバル化が進んでおりますが、熱処理技術は日本の国民性に合った技術だと考えています。技術や技能の継承が大変難しいこともあり、海外展開をする際、簡単に現地人に真似ることのできないものです。弊社は、この熱処理技術で日本のものづくりはもちろんのことながら、将来的には世界のものづくりの基盤を支える『産業界の縁の下の力持ち』を目指したいと考えています。

そんな難易度の高い技術ですが、左図のように目標を定め、近年では人材教育や工場見学など自己啓発力を高めることに力を入れ、グループ活動の活性化も趣向を凝らしています。福利厚生面と併用しての報奨金制度を新たに定め、社員に楽しみながら、グループ活動をしてもらっています。
他にも福利厚生では、従業員の家族にも喜んで頂けるよう年に数回行事を提供しています。この家族会の参加者には、お子さんや奥さんはもちろん、最近ではお孫さんの参加もあり、アットホームな会になって参りました。 毎年の家族会では、その年に結婚したカップルを、家族会の中でお祝いさせて頂いています。将来、このカップルのお子さんにも家族会に来てもらうことを楽しみにしています。

金属熱処理加工とは、まだまだ認知度不足で3K職場のイメージがありますが、決してそんなことはありません。弊社では、5Sパトロールを重ねることで、以前に比べ、非常に整理整頓された職場に変化してきました。変化するのも、させるのも社員一人一人なのです。だからこそ、誰もが楽しみながら仕事をすることは大変難しいことですが、少しでもやりがいを感じ、向上心を持ってもらう。例えば、昨今では更なるロボット化、IOT化を駆使し、自動化とコスト削減に邁進しています。このように、色々な提案をし、社員とコミュニケーションをとりながら『日本一の熱処理会社』を目指していきたいと考えています。

代表取締役社長 葛村 安弘